免許証の返納をするって、ある意味、勇気が必要なことですが、ある程度の年齢になったら、返納することを、考えておかないといけない問題ですね。
免許証返納の手続きは、運転免許試験場や、指定の警察署で、できるようですね。
用意するものは、ご自身の運転免許証。
たて3cm、横2.4cmの写真。
手数料、1,000円
ある程度の年齢になったら、ご自身の都合が許せる限り、返納することが、望ましいのかもしれないですね。
昨今の悲惨な事故を、ニュースなどで見るに付け、身につまされる思いになってしまいます。
私自身も、もう、還暦に近い年齢っていうことで、そろそろ、考えはじめておかないとって、思っています。
ただ、住んでいる場所によっては、車がないと、何もできないっていうこともあるので、
この年齢になったら、「ハイ、免許証返納を」っていうわけにも、いかないところが、切ない部分ですね。
とはいえ、私の親世代で、まだ、運転をしているっていう方は、本当に、お元気な方が、多いのも事実。
あの世代って、自力とかたくましいんですよね。
だからこそ、そこまで、長生きをしている・・・ともいえますが・・・
そういえば、免許証返納をすることで、「高齢者運転免許自主返納サポート協議会の加盟店や美術館などで、様々な特典を受けることができます。」っていうことなので、
そういったことも、楽しみにできれば、いいですね。
※免許証を返納するということは、それまで乗っていた愛車を手放すということになります。
そんなときには、ディーラーさんに、売るか、持って行ってもらうかっていうことが、多いと思います。
でも、それは、損をしているかもしれません。
というのも、こういった場合、ディーラーさんとしては、その車は、下取りっていうことになりますが、次に車を購入してくれないっていうことが、わかっているので、たとえ売れたとしても、そんなに高い金額での下取りは、期待できないことになります。
それなので、免許証返納をする際には、一括で車の査定をしてくれるサイトから、申し込みをしてみることを、お勧めします。
たぶん、ディーラーさんと比較してみると、それなりの差額が発生するはずです。
その差額で、旅行に行けたりするかもしれませんね。
こちら⇒一括で車の査定を依頼できるサイト